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皆様には、ご健勝で新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年の参院選挙では、皆様から多大なご支援をいただき、心から感謝を申し上げます。
選挙の結果、民主党は大きく躍進し、日本政治史上はじめて、二大政党のもとで政権交代が実現する可能性が高まっています。この流れを確実なものにして、次の衆院選挙で何としても政権交代を実現しなくてはなりません。
これからの国のかたちを決める上で三位一体改革は重要な意味を持っています。しかし、小泉政権は地方を自立させるためと言いながら、実際は国の財政再建を最優先しようとしています。国から地方への税源移譲に消極的なまま、交付税を大幅に削減する三位一体改革がこのまま推進されれば、自治体財政に大きな混乱と打撃を与えるのは確実です。
また、政府は、市場化テストによって公共サービスの官民競争入札を導入しようとしています。このまま公共サービスの規制緩和や民間開放が進められるならば、利用者・住民の機会の平等を保障しえなくなると同時に、公共サービスの質の低下をもたらし、公共サービスに働く人たちの公正な労働基準をも崩壊させてしまうことは自明のことであります。
理念も先見性も持たない小泉構造改革は、国民生活と自治体行政に大きな混乱と不安を広げ、公正であるべき社会の基盤を大きく揺るがしています。私は、国民生活全般に関る参議院内閣委員長として、公正で安心できる社会の実現のために、全力で頑張ってまいります。より一層のご支援をいただきますようお願い申し上げます。
2005年1月1日
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