公営競技の経営問題で各省に交渉を行う
[2004年3月10日]
 民主党公営競技政策議員懇談会は10日、国会内で総会を開催し、終了後には、経済産業省、農林水産省、総務省、国土交通省に対し各省交渉も行った。

 議員懇談会の事務局長を務める高嶋議員は、開会の挨拶で、この日の総会に自治労全国競走労働組合の傘下全組合から代表者が参加していることを紹介した。会長の千葉景子参議院議員は、先の総選挙での全競労の応援に謝意を表するとともに、状況が厳しさを増している公営競技のあり方について、議論を進めていく旨を表明した。
 出席した関係労働組合からは、まず自治労の松永徳芳組織局長が、雇用を守る意味でも、公営競技を存続させる立場で、制度面も含めて大きな運動にしていきたいと挨拶した。自治労全競労評議会の竹村美也子議長は、四業種(競馬、競輪、競艇、オート)とも全国で雇用の場が日毎に失われており、合理化の波が押し寄せている、と説明。制度面を含む改革を成し遂げるために民主党に一層の協力を要請した。全国一般労働組合からは三木茂書記次長が、危機的状況のしわ寄せが全て労働者にかぶせられていると訴え、特に桐生競艇場の委託問題については、全国一般労働組合群馬の宮田委員長より現状の説明も行われた。全国競馬連合の橋本守勝会長も、中央・地方競馬が苦境に立っている現状を説明し、明日の生活・雇用を守って欲しいと訴えた。総会には50名以上の議員(代理出席含む)が出席した。

トップ | プロフィール | メッセージ | 政策 | アクション・クリップ