公務員制度で決議採択
高嶋議員

国民から期待される公務員制度の実現を図れ

[2002年11月28日]
12月11日、公務員制度改革をテーマに、集中的な議論を行ってきた参院行政監視委員会は、「真に国民から期待される公務員制度の実現を図れ」という決議を全会派一致で採択した。この委員会の集中審議と決議採択は、理事である高嶋議員が、与党にも強く働きかけ実現したものである。以下で決議の要旨を紹介する。

公務員制度改革に関する決議】(要旨)
わが国は、厳しい環境の中で一層複雑高度化する行政課題に即応した行政運営が求められている。しかし、現在の公務員制度の下で、国民から厳しい批判が寄せられている。こうした批判に応えるため、公務員制度改革の実現が喫緊の課題となっている。‥しかし、政府の「公務員制度改革大綱」には、様々な懸念や問題意識が寄せられている。‥行政監視委員会では、集中的にこの問題を調査し、内閣と人事院の機能分担の在り方、ILO勧告への対応、労働基本権の在り方、再就職に係わる大臣承認制の是非、早期勧奨退職慣行の是正、能力等級制度における公平、公正性の確保、キャリアシステムの在り方、採用試験の見直し等について議論があり、今後もその動向を継続して注視していく必要があることで意見が一致した。
 よって、政府及び人事院は、公務員が国民全体の奉仕者として中立・公正性を確保し、公務の民主的かつ能率的な運営を国民に保障するという公務員制度の理念に配慮し、関係者間で十分な協議を行い、真に国民から期待される公務員制度の実現を図るべきである。

 

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